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2021年2月 8日

腕時計なしの生活

 10日ほど前から腕時計なしの生活をしている。年明け早々の1月5日に、腕時計のバンドがおかしくなってしまった。朝のランニングを終わって帰り、シャワーを浴びるために腕時計を外そうとしたらなかなか外れなくなってしまったのである。ちょうどその日は都心に出る仕事があったので、ついでに修理に出すことにした。以前にオーバーホールしてから6、7年は経っているはずなので、ついでに点検をしてもらうことにした。メーカーの工場に送って見積もりをとってからになるので、かなりの時間がかかると予想される。その間にも時計が必要なので10年以上も使っていない腕時計を持参して電池を入れてもらった。その時計もオーバーホールしたり一部の部品を取り換えないと動かなくなるかも知れないということだった。だが、修理の間だけ使えれば良いので電池を入れてもらうだけにした。

 その後、見積金額の連絡がきて了解したのだが、その時点では2月下旬までかかるとのことだった(結果的には早くなり本日午後に引取る)。それでも仕方がないと思っていたら、10日ほど前に、やはり朝のランニングの途中で時計が止まってしまった。この時計も修理に出すなどはしたくない。そこでこの間、腕時計なしの生活になったのである。

 若い人の中には腕時計をしない人もいるらしい。携帯電話(当時はガラケイ)が普及したころからである。携帯電話があれば腕時計をしなくても時間が分かるからだ。しかし、長年の習性で時間を確認しようと無意識に腕を見てしまう。そして、当分は時計のない生活だったことを思い出す。

 パソコンで原稿を書いている時などは画面に表示されている時刻を見ることができるから良い。一番厄介なのは取材である。先方の都合で取材時間にリミットがある場合には、約束の時間内に取材したい内容を聞き出さなければならない。時間を確認しながら質問項目の優先順位などをあれこれ考えつつ会話をコントロールする必要がある。時計が正面の壁に下げられていたり、サイドボードの上に置かれている応接室なら良いのだが、スマフォで時間を確認しつつというわけにはいかない。


 今週の木曜日、2月11日は誕生日だ。腕時計がなければ時の流れが止まり、これ以上は歳を取らないのなら良いのだが。

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