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2021年6月14日

ワクチン接種

 ついに新型コロナウイルスのワクチンを接種することになってしまった。「なってしまった」というのは、できることなら予防接種などしたくはなかったからだ。しかし、そうもいかないので、いやいやながら接種した。だから、接種前に接種の意志を確認されたが、「できればやりたくないが、しょうがないでしょう」と答えた。

 5月10日付の当コラムにも書いたが、病院に勤めている長女から「翌日は予定を入れないでおいた方が良い」、と言われていたので1回目の接種を一昨日の土曜日(12日)にした。2回目は7月10日土曜日の予定である。何曜日でも良いなら、もっと早く終わっていただろう。

 接種会場では予約時間の順番を待つ人たちが間隔をおいて椅子に座っている。また、接種後も経過観察のために15分間程度、椅子に座って副反応などの様子をみる。だが、そこで目にする光景は、様々なところで見慣れている順番待ちとはかなり様相が違う。高齢者ばかりなのでスマホをいじっている人が若干名しかいない。最近は人が集まる場所では、スマホを操作していない人は圧倒的に少数だ。そのような光景が普通になってしまった。高齢者ばかりだと、携帯電話もスマホもなかった昔懐かしい待合室という雰囲気を感じる。

 また、付き添いの人と接種に来ている高齢者も少なくない。その様子を見ていると、高齢者の多くがネットで予約などできるわけがないだろう、と強く感じる。行政は自己都合だけで申し込み方法を決めるのではなく、高齢者の人たちの実態を踏まえるべきだ。そんなことをいうと、デジタル改革担当大臣に脅されるかな!? おぉ、怖い。

 接種した翌日(13日)は、注射した腕の周辺が筋肉痛のような感じになった。これも副反応なのだろうか。そこで念のために安全策をとり、ランニングはしないでウォーキングだけにした。それでも終日、全身がだるかったのでゴロゴロしていた。

 ワクチンを接種したからといって、新型コロナウイルスに感染しないということではない。感染の確率が低くなるという程度だろう。だが、2回目の接種が終わった人は、全員マスクを外して自由に動き回ることにしようではないか。なんてったって「安全で安心な」オリンピックが開催できるぐらいなのだから、文句を言われる筋合いはないだろう。

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