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2021年8月16日

医療体制崩壊

 毎日、毎日、コロナ感染者が増加している。実質的に医療体制は崩壊しているというのが実態だ。

 「人類がコロナに打ち勝った証」のオリンピックを開催し、「安心・安全な大会の実現」で大成功! だったはずだ。しかし現実は医療体制の崩壊である。選手や大会関係者の感染防止に要したエネルギー、動員した医療従事者、費用などを国民の健康と命を守るために注いでいれば、感染状況が変わっていただろう。

 入院は重症患者や重症化リスクの高い人だけにして、それ以外の人は自宅療養をするように、という方針を政府が打ち出した。しかし、世論の批判を受けて解釈が二転三転している。いずれにしても医療体制の崩壊を政府自らが認めたに等しい。

 中等症や軽症の感染者を自宅療養にすれば、感染者が増えれば増えるほど「人流」は減少する! なるほど、前々から「スティホーム」と叫んでいた人がいたが、凡人にもやっとその意図するところが理解できた。同時に、中等症や軽症の感染者は自宅で療養しろというのは、コロナに感染しても「公助」や「共助」に頼るな。「自助」で何とかするのが真の日本国民だ、ということだろう。やはり先見性のある人たちは違う。いずれも国や都のリーダーに相応しい方々だ。

 ところで自民党の総裁選だが、「政治空白をつくってはいけない」、という声が自民党幹部の中から出ている。だが、凡人からすると現在が実質的な「政治空白」のように思える。また、コロナ対策など、誰が総理をやっても難しいのだから総裁・総理を代える必要はない、という意見もあるようだ。コロナ対策などが難しいのは事実だが、総理を他の誰に代わっても今よりはましだと凡人は考える。だが、やはりリッパな先生方の考え方には遠く及ばないようだ。

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