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2021年10月11日

少しずつ動きが始まった

 8月9日に「久々の大阪出張」を書いた。コロナで遠くに出かけることを控えるようになって久しい。それが日常化すると、自ずと行動範囲が限られてくる。同時に精神的にも委縮しがちだ。

 だが、10月に入って少しずつ動きが出てきたように感じる。コロナの状況次第で中止もあり得るという条件付きで、とりあえず日程だけは押さえておきたい、となっていたセミナーなども開催の方向で具体的に動き出した。その他にも、いろいろな面で世の中が動き出した観がある。喜ばしいことだが、決して注意を怠ってはいけない。必ず第6波が来ると覚悟していた方が良い。慎重に少しずつ動きを活発化していくことが必要だ。

 そのような中で久しぶりに山梨県富士吉田市の新屋山神社に行った。JR中央線で大月駅まで行き、大月からは富士急行線に乗り換える。車内でふと気づいたのは、外国人が1人も乗っていないことだ。これでは観光関連の業界は大変だな、と改めて感じた。

 朝の天気予報では晴れとなっていたので来たのだが、富士山駅に近づいたら小雨が降ってきた。僅かな霧雨なので傘をさすかどうか迷う程度である。もう少し雨脚が強くなってきたら途中のコンビニで傘を買えば良いと、いつものように富士山駅から歩き出した。ところが新屋山神社に着いた途端に本降りになった。コロナで御神石には触れないし、急いでお参りをした。急いで帰ろうと帰りは近道をしたためにコンビニはなく、あいかわらず雨脚は強い。さらにバス停のちょっと手前でバスには追い越されるし、ここまで濡れたらジタバタしないで濡れて行こうと、居直りの心境で駅まで戻った。ところが富士山駅から電車に乗ったら雨がやんだ。高尾駅から京王線に乗り換えるころには晴れてきたのである。新屋山神社が雨で厄を洗い流してくれたのだと解釈することにした。

 今週は取材で熊本に出張する。飛行機に乗るのは実に1年9カ月ぶりなので、空港で戸惑わなければ良いのだが……。何はともあれ、厄払いはできたはずだし、動き出さないことには始まらない。

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