« ペレストロイカ | トップページ | カメラ代替 »

2022年9月12日

久しぶりの運転

Photo_20220910083601 (日比谷公園=東京都千代田区)

 数か月ぶりに車で取材に行った。慣れない運転なので体力的に疲れる。さらに高速道路に乗るまでの一般道が混んでいて精神的にも疲れた。毎日、こんなに渋滞する道路を運転して働いていたら大変だろうと思う。まぁ、プロのドライライバーにとっては、それが日常の仕事だと言ってしまえばそれまでだが。逆に、電車での移動は疲れるということになるかも知れない。

 厚生労働省の労働政策審議会・トラック作業部会は、改善基準告示の見直し案を部会として承認した。それによると2024年4月からは、1日の拘束時間が原則12時間以下、最長で15時間まで延長可能(ただし制約条件あり)。また、1日の休息時間(勤務間インターバル)は、9時間以上を義務として、11時間以上にするように努める、となっている。

 長時間労働と低収入がトラックドライバー不足の一番の原因とされる。その2つの要因のうちの労働時間の改善に向けた努力が必要であり、それが改善基準告示だ。同時に賃金のアップも必須である。ほとんどのトラック運送事業者は、歩合制の部分が多い賃金体系になっている。すると労働時間短縮はドライバーの収入減になってしまう、という問題がある。

 つまり、時給に換算すると安い賃金を長時間労働で補っているのが多くのトラックドライバーの収入構造だ。それでも全産業並みには及ばない。このような実態を改善するには、原資の確保に努めることが必要条件になる。

 それにしても久しぶりに車を運転して実感したのは、ガソリン価格が高いことだった。

« ペレストロイカ | トップページ | カメラ代替 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« ペレストロイカ | トップページ | カメラ代替 »