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2023年4月 3日

QRコード

Photo_20230330172701 丹波山温泉のめこい湯=山梨県丹波山村

 文部科学省によると、2024年度から小学生が使う教科書には2次元コード(QRコード)が掲載されるという。教科書に掲載されているQRコードを端末で読み取って関連教材を学習するらしい。紙の教科書と端末の両方を使った教育になるのだろう。

 1カ月半ほど前になるが、PR用小冊子を作成する編集会議で「裏表紙にQRコードを印刷した方が良い」という意見が出た。業界のイメージアップを目的に、26年前から高校生を主な対象にして年1回編集・発行しているPR誌である。確かに、若い人たちはスマホでQRコードを読み込むのに慣れている。そこで表4にQRコードを載せて簡単に発行元のホームページにアクセスできるようにしようと即座に決めた。

 その1週間後に確定申告をした(当コラム3月6日づけ「確定申『酷』」)。税務署に行ったのだが、会場でスマホから自分で申告してくれと言われた。自分でネットで申告して間違うと困るから、わざわざ税務署に足を運んでいるのに、今年からスマホを持っている人は会場で自分でやるように、ということらしい。やむを得ずQRコードから申告書式に入力してやっと申告した。

 こんなこともあって最近はQRコードを意識するようになった。もちろんQRコードは以前から知っていたが、自分にとって身近なものという実感がなかったのである。だが、意識するようになったら最近はやたらと身の回りにQRコードが増えてきたことに気づく。新聞や雑誌などの活字媒体に掲載されている広告はもとより、テレビの画面にもQRコードがでてくる。

 さらに、QRコードがより身近になったのは3月中旬に開催されたあるセミナーだ。荷主の業界団体(一般社団法人)から「2024年問題」についての話をしてくれという要請だった。そのため資料をなどを事前に添付資料で送ったら、主催団体の事務局の担当者が、略歴を加工してYahoo!ニュース個人に書いている記事や、You Tube「物流報道局」で自分がインタビュアーをしているの番組「明日の一手」にQRコードからアクセスできるようにして参加者に配布してくれたのだ。自分でもやってみたら、こんな簡単にアクセスできるのかと楽しくなってきた。

 4月から一番年下の孫も小学校に入学し、4人の孫全員が小学生になった。時代の流れについていくのは大変だが、まだ当面は「じぃ~じ、QRコードはこうやるんだよ」などと言われなくてすみそうだ。

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コメント

お世話になっております。
農業共済新聞で記者をしている堀内と申します。
森田富士夫様に弊紙にて原稿執筆をしてもらえないかと考えております。
(テーマは「2024年問題がもたらす農産物物流」など)
ぶしつけな連絡で申し訳ありませんが、一度メールにてご連絡を頂けないでしょうか?
どちらに連絡していいのか分からずブログのコメント欄で大変失礼致します。
お返事をお待ちしております。

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