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2024年10月

2024年10月28日

学園祭

Photo_20241026081901 熊本城(1年半前より修復が進んでいた)=熊本市

 4人いる孫の一番年長は中学1年生。その女子中学校で学園祭があった。孫娘が中学に入って初めての学園祭(中高一緒の開催)なので出かけて行った。大学、中高を問わず学園祭に行くのは何十年ぶりである。

 そこで半世紀以上前のことを思い出した。当時、学校が近かった女子大の文化祭に男同士数人が連れだって行ったことがある。女子大の学内に入ったのはその時が初めてで、まるで未開の地に探検にでも行くようで興味津々だった。だが、こんな時(学園祭)でもなければ、とても女子大のキャンパスには入れない。オープンなので後ろめたさはない(はずだ)。それに一人ではなく数人で徒党を組んでいたので心強かった。だが、それでもなぜか胸がドキドキと高鳴ったのを懐かしく思い出す。

 久しぶりに女子中学高校の学園祭に行くといっても、さすがに半世紀前のような高揚感はない。だが、孫娘がどんな環境で勉強しているのかに関心があり、確認したかったのである。教室もきれいで廊下も広く、生徒たちもみな明るく元気で良い雰囲気だった。

 イベントでは孫娘がでるチアダンスをみながらどこにいるのか探したのだが、みんな同じように見えてなかなか見つけ出すのが大変だった。それでも溌溂とした姿をみて安心した。一緒に行った他の3人の孫たちも、イベントでは声を出したり拍手したりして応援していた。

 帰りの電車で考えたのは、孫たちもだんだんと自分の世界が拡がってきて、それぞれの人生を生きていくのだろうということだった。そして自分が知らない時代を生きていくのかと思うと、なんだか羨ましい気持ちになってきた。

2024年10月21日

拙稿も数書きゃ「読まれる」

Photo_20241014084301 今年8月1日で開業100周年を迎えた熊本市電=熊本駅前電停

 全国から多数の業界関係者が集まる催しでは、懐かしい人にお会いすることができる。双方から「やぁやぁ」と近づいて握手したり、気づかないでいると「久しぶり」と声をかけてくれる。逆にこちらから声をかけることもある。

 だが最近は、顔は覚えているのに、どこの誰かを咄嗟に思い出せないことが増えてきた。そのような時には「お久しぶりです。その節はどうも‥‥」と無難な挨拶をしておく。その後、さて誰だったかなと改めて考える。それで思い出せれば良いが、なかなか思い浮かばない時には、一緒にいる人たちを観て、あぁ、何県の誰さんだったかと分かることもある。

 名前を思い出せば、少し時間をおいてから近づいて最近の状況などを訊ねたりする。その中で何か面白そう(ネタになりそう)なことをにしているようなら、改めてアポイントをとって取材に行く約束をする。

 また、初めて名刺を交換した人から「〇〇の記事を読みましたよ」といってもらえると嬉しい。現在はレギュラーで連載している記事が新聞、雑誌、Webマガジンを合わせると月5.5本ある(0.5は隔月刊の冊子に連載)。それにイレギュラーだがYahoo!ニュースエキスパートにも出稿している。Yahoo!ニュースは物流に関してなら好きなテーマで、いつでもUPできる。そのため月1本のUPを目指しているのだが、締切日という「強制力」がないので、ついつい2、3カ月に1本ぐらいになってしまう。だが、Yahoo!ニュースの影響力は大きい。

 ある時、初めてお会いした人が名刺を交換しながら「記事の中に自分の生まれ故郷の地名が出ていたので嬉しかった」といってくれた。以前、タマネギの価格高騰を物流の側面からとり上げたリポートの中で、保管施設を備えた産地の地名を書いたからである。現在は故郷を離れて物流業界で働いているが、その土地の出身者なのだという。その他、初対面での立ち話でも興味深い事業展開をしている企業には、後日の取材を申し込むと快く応じてもらえる。記事を読んでいるので当方のスタンスが分かっているからだ。

 「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」というが、「拙稿も数書きゃ『読まれる』」といったところか。

2024年10月14日

ノーベル平和賞受賞

Photo_20241007171601 やっと秋らしい空が=近所の鬼怒川の土手

 今年のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が受賞した。まったく予想もしていなかったので、テレビで受賞のニュースを観て驚いた。

 約70年の長きにわたり核兵器廃絶を世界に訴え続けてきた活動が評価されたのである。関係者の皆さんの喜びは如何ばかりか、自分には想像もできないというのが率直なところである。残念なのは、この間にたくさんの被爆者の方々が亡くなられてしまったことだ。自分がお世話になった被爆者の人も他界されて久しい。

 日本被団協の平和賞受賞の一番の理由は、いうまでもなく長年の活動が評価されたからである。だが、過去の活動に対する評価が総てではないという点こそがノルウェー・ノーベル委員会のメッセージではないだろうか。現在も、そしてこれからも被団協の活動に期待し、世界の人々が共に歩もうという意味が込められているように思える。

 つまり核兵器廃絶活動は未だに過去形になっていない、という現実にこそ目を向けなければいけない。過去形になっていないどころか、昨今の世界情勢をみると核兵器使用の可能性が高まっているように感じる。

 ところで極めて現実的は問題としては、日本政府が核兵器禁止条約を批准していないことである。

2024年10月 7日

郵便料金値上げ

Photo_20241002123601 東京湾と海ほたる=千葉県木更津市(ホテル三日月より)

 10月から多くの商品やサービスが値上げになった。郵便料金も大幅な値上げだ。はがきが63円から85円に22円(35%)の値上げ、通常の手紙が84円から110円に26円(31%)の値上げである。

 当社(といっても1人だけの有限会社だが)では、今年の3月に切手をまとめ買いしていた。決算の関係もあって、たくさん使う84円切手を買い置きしたのである。ところが10月からは従来84円だったものが110円になったので、差額をどうするかということになった。

 近くの郵便局に行って郵便の窓口で聞いたら26円切手があるという。なるほど、自分と同じような人がたくさんいるので、差額の26円切手を事前に用意していたのか。

 そこでもう一つ。お年玉年賀はがきで当たる切手に63円切手がある。これも使い道に困ってたまっていた。この際、110円との差額を何とかしようと思って窓口の人に尋ねると、40円切手と5円切手と2円切手を合わせて貼るしかないとのこと。そこで必要枚数を購入した。

 この値上げで郵便物が一そう減り、また近いうちに値上げになるだろう。

 考えてみたら最近はSNSで出会って結婚したという男女が増えてきた(半面トラブルや犯罪もあるが)。ずっと昔なら文通を通して結婚に至ったというカップルがいた。なるほど、そういうことか。

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