年度末の繁忙と花粉症
春うらら=東京都江東区 中の島公園からの隅田川
年度末だ。通常でも忙しいのに、自分の勘違いなども含めて予想外のスポット的な仕事にも対応せざるを得なくなった。忙しいのはありがたいことだが、半面、自分のやっている仕事はいかに生産性が低いかを改めて認識せざるを得ない。そのため結局は時間との勝負になる。この時間勝負では、自分の場合には体力よりも気力が重要な要素だ。
そして今年は花粉症がひどい。若い時には何でもなかったのだが、数年前から明らかに典型的な花粉症と分かる症状に苦労するようになった。目がかゆくて涙が出て、クシャミと鼻水である。何度も鼻をかんでいて気づいたのは、最近のテッシュペーパーは品質が良くなったということだ。頻繁に鼻をかんでも、鼻の下が赤くなったりヒリヒリしない。
それにしても花粉症による生産性の低下には困る。通常でも生産性の低い仕事なのに、さらにはかどらない。以前の当コラムにも書いたことがあるが、「花粉症による生産性低下が経済成長にもたらマイナス影響の定量的研究」といった論文でも書いてやろうか! 花粉症は各人の生産活動にマイナスの影響をもたらすはずだ。その影響が社会的にどの程度なのか。定量的に算出して社会全体ではどれだけのマイナスか、といった研究論文を発表すれば何かの賞をもらえるかもしれない。
だが反面、医療費や薬代が増え、テッシュペーパーの需要増加などの面では経済的にプラスに作用する。したがって花粉症による生産性低下と花粉症対策面での経済的プラス効果を相殺しないといけない。こんなくだらないことを考えていると、ほんの一時だが花粉症を忘れることができる。実に安上がりな対処療法だ。






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